合同会社ゼットン 代表の木藤です。
昨日、2020年9月11日（金）の朝に、
名古屋市のポートメッセなごやにて
「感染症対策総合展」が開催されている事を知り、
急遽、行ってきました。
※写真を撮り忘れたので文章だけになってしまいます。
すみません。
目的は、シーガイーネと同様・同機能の商品の視察と
オゾンやイオンを使った空気清浄機に関する勉強の為です。
元々、ネオンサイン屋で看板屋、
そして電気工事士を保有している
光のプロ、広告のプロ、電気のプロとしての
私の知識を踏まえた個人的な意見としての
記事を書かせて頂きたいと思います。
まずは、シーガイーネと同様の
深紫外線を利用した空気清浄機に関してです。
様々な機種が展示されていました。
今回で改めて分かったのですが
同じ深紫外線を利用したものでも
光源が違うという意味で『種類がある』と認識しました。
具体的には、シーガイーネのようにLEDのもの。
他には、昔からある蛍光灯タイプのもの。
そして、これも昔からある水銀灯のものです。
現在はLEDよりも蛍光灯や水銀灯の方が
パワーは圧倒的に高いです。
（しかし、1年後にはその状況は変わっていると思いますが・・・）
しかし、ここで光のプロとしての見解です。
蛍光灯タイプも水銀灯タイプも
ランプ内に水銀を使用しています。
皆さんは「水俣条約」をご存知でしょうか？
簡単に言うと、
2020年までに水銀を利用する製品の
製造・輸入・輸出・販売を禁止するという国際条約です。
名前からも分かる通り
日本が主導して締結されたものです。
一部除外されているものもあるようなので何とも言えませんが
蛍光灯タイプや水銀灯タイプは
この水俣条約に抵触しないのかな？と思いました。
昨日では、そこまで分からなかったので
今後も、情報を集めていきたいと思います。
その②に続く
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